皆さん、こんにちは!三度のメシより猫が好きの主です!猫のお腹って触ると気持ち良いですよね~。私は毎日触っています笑。まるでスライムのようなトロケ具合・・・。たまに病気じゃないかな?と思うほどのお腹。ちょっと心配になったことがあるので、調べたことがあるのですが、猫には【ルーズスキン】なるものがあるのを知りました!そんなルーズスキンについて考えてみました。
ルーズスキンを検索すると・・・。
そもそもルーズスキンとは何かをググってみました。キーワードは、「ルーズスキン 猫」でググってみると、色々出てきます。
検索のキーワード、関連ワードが面白い笑。
個人的には、「猫 ルーズスキン 気持ちいい」、「ルーズスキン たるみすぎ」の2つがツボです笑。みんな考えていることは同じだな思います。
ルーズスキンとは?
別名「たぷたぷ」と呼ばれる猫ちゃんのルーズスキンは、お腹から後ろ足にかけて広がっている「たるみ」の部分を指します。
猫ちゃんが歩くと左右に大きく揺れることから、太っていると思われがちですが、このたぷたぷの正体は伸びてたるんだ皮膚。脂肪ではないので、お腹がたぷたぷしていても肥満とは限らないのです。
実はルーズスキンというのは和製英語で、正式名称は「プライモーディアルポーチ(Primordial Pouch)」といいます。直訳すると「原始的な袋」という意味です。
※引用元:ぽぽねこ「猫のルーズスキンってなに?役割や肥満との違いを詳しく解説」
ルーズスキンが正式名称思いきや、なんと和製英語だとは笑!確かに「プライモーディアルポーチ」なんてわかりにくいし、言いづらいですよね。
我が家の猫、3匹の中でルーズスキンがすごいのは?
ルーズスキンは若い頃は少ない(小さい)と思います。我が家では、新入りの黒猫小♀スイは、ほとんどルーズスキンは確認できません。
マンチカン、茶トラ♂のモグと黒猫大♂のジジはルーズスキンを確認できます。
特に黒猫大♂ジジは立派なルーズスキンを持っています笑。
猫同士の中では、このルーズスキンの大きさによって権威の違いがあるとかないとか笑。
「このルーズスキンを見よ!!!!!」
だから黒猫大♂ジジさんは、三匹の中では威張っているかもしれませんね^^
病気との区別
猫のお腹も色々あります。病的ではないルーズスキンであれば良いですが、酷い体脂肪や腹水などの病的な状態もあります。
心配な方は、ペットクリニック、動物病院に定期的に行って診断してもらうことが必要でしょう。
黒猫大♂ジジさんは、まさしく獣医の先生に診断してもらいました笑。
主「先生!ジジさんのお腹!前よりたるみがやばいんですが!」
先生「落ち着け!これは【ルーズスキン】と言われるものです。病的ではないよ。」
主「ほっ。」
ルーズスキンの存在を知らなかった頃は、こんな感じでした。
しっかりと見極められれば、毎日タプタプさせて頂けます。^^
ぜひ、自分の家の猫様達のルーズスキンをご確認下さい!笑
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